今更ながらスイッチ用プロコンを買いました
最近はSplatoon2かオクトパストラベラーをプレイしています。専らSplatoon2がメインですね。
左のジョイコンのスティックの調子が悪くて、前に方向転換する時、0.5~1秒ほど動かなくなってしまいました。倒し続けると反応するものの短い様でこの時間は長い!しかもこのずれが妙に気持ち悪くて、頭の操作感覚と実際のずれのせいなのかひどく画面酔いするようになってしまいプレイどころではない!
相当やり込んでる方からするとプレイ時間はそれほどではないですし、そもそも1年と2か月ほどしか経っていないのに…プロコンでは左スティック不具合があると聞いていたのですがジョイコンでも生じてしまったようです。
そこで本日、プロコンを買いました。不具合があるらしいのですが、最近販売されているのはひそかに修正されているような噂もネット上で目にしていましたし、ジョイコンも全く壊れてしまったわけでもないので買い替えるのもどうかと思いまして。もしこれでも壊れたら1年以内なら保証期間内ですし変えてもらうしかないですね…
でも見た目はかっこいいですし、やや重量感があるのも逆にいいかもしれません。ジョイコンで差し込むやつでプレイし続けていたのでちょっと操作感が慣れませんがそのうち何とかなるでしょう。また、スマブラもうすぐ発売ですので、これでプレイしていくことになりそうです。
実はスマブラ発売日に出張に10日ほど行くことになってしまい、Amazonで届く荷物として、ポストに入れっぱなしになってしまうのが怖いので急遽パッケージ版をキャンセルし、思い切ってダウンロード版を購入しました。高いですが、背に腹は代えられませんし、これでどこへ持って行ってもプレイできますね!
カメラを止めるな! 「予想外」が巻き起こすどんでん返し
今年もついにあと1ヶ月となりましたね。
今月は出張が2つも控えていて、今日明日ブログを書いたら次は年末となりそうです…とはいえ先月1回も書けておらず、何をやっているんだか…
さてさて先月飛行機内で話題の映画を見てきたので、感想を書きます。ネタバレありなのでまだ見ていない方は「ここからネタバレ」からお読みにならないように。
俺個人としてはここ2、3年で見た中で一番面白い映画でした!!
郊外のとある廃墟にて、陳腐なゾンビ映画を撮影していた監督は、ヒロインの演技にリアリティが欠けており、納得いかず何回も撮り直しをしていた。休憩時間に、ヒロインは、ゾンビとなってしまう彼氏と、メイクさんと雑談をしていると外から物音がする。そしてスタッフの千切れた右腕が飛んでくる。
はじめは映画の小道具かと思っていたがスタッフが飛び込んできて死んでしまったのを見て、パニックに。そしてゾンビ化した別のスタッフが!なんと監督は本物のゾンビを連れてきて撮影し始めたではないか!「撮影は続ける!カメラは止めない!」リアリティを追求しすぎて狂ってしまったのであろうか、監督は!?
メイクさんはここがいわくつきの実験設備であると説明する。次々と皆がゾンビになる中、ヒロインたちは逃げ続けるが、ヒロインには怪我が…ヒロインもゾンビ化することを恐れたメイクさんはヒロインを抹殺しようと狂人に。監督は撮影続ける始末。そしてついに彼氏もゾンビに…
ヒロインは絶望し、ゾンビも人も皆殺しにしてしまい、バッドエンドとして映画は終わり、スタッフロールが流れ始める…
―ここからネタバレ―
ゾンビ映画を撮る数週間前のこと、監督は「質はそれなり、でも安く早く」をモットーに掲げるドキュメンタリーの再現映像等を撮影する仕事をしていた。そんな中知人に、「一発撮り、ノーカットでゾンビ映画を生中継しないか?」と持ち掛けられる。そんなものは無茶苦茶だと断ろうとするが結局引き受けることに。
俺はここで、「ああ、それで無茶しようとしてゾンビを生き返らせたのか。それはちょっとつまらん映画だな」と思ってしまいました。実はそうではなく「狂った監督がゾンビ生き返らせた映画」を撮影する、という内容が脚本に書かれており、台本読みが始まったのを見てようやくこの映画の趣旨を理解しました。実はこの映画は「ゾンビ映画を撮ろうとしたら、ゾンビが蘇り、最終的にヒロインが皆殺ししてしまった」という映像を、慣れない監督をはじめ、個性的な俳優やスタッフたちが、いかにして作成したかという映画です。(複雑です)
個性的な、と先に書いてしまいましたが、以下のような面々で監督も先が思いやられるといったストレスをずっと抱えて撮影に臨みます。(実はこれも伏線)ヒロインは清潔さを売りにしたいのかゾンビ映画だけど汚れたくないと主張し、彼役の俳優はゾンビの行動性がおかしいなどケチをつけ、監督役とメイク役はイチャイチャしだし、音声役は水にこだわり体が弱いと主張し、カメラ役はアルコール中毒者、というめちゃくちゃな面子です。
しかし、このスタッフ陣がそろった時点で観客はこう思うはずです。
「あれ?冒頭の映画での監督は、この監督自身だった」「メイク役も違った(監督の奥さんだった)」「ヒロインと彼ってもっと真剣に映画に取り組んでいたような…」
そう。実は当日トラブルがあり、配役を変えることになったのです。(これがまた伏線)そしてさらなる伏線が、後半から登場した、映画監督志望をしている監督の娘。年頃なのか父親の安い映画作りには少々反対しており、真剣さを求める性格です。
なんだかんだで本番がスタートし、生中継で止められない映画作成がスタート。その中でも数々のトラブルが発生するのですが、監督や娘、俳優陣やスタッフが機転を利かせて最後までカメラは途切れることなく撮影は終了!それが一番初めのゾンビ映画。
この映画の観客は一番初めに通しでゾンビ映画の方を見ているので、このシーンはそういう理由だったのか、と納得する場面が出てきます。ここから先は実際に映画を見てぜひ真相をあなたの目で確かめてください。俺が前編でちょっと気になっていたのは「なぜあのとき3人は不自然な視線を向けていたか」「なぜカメラが途中地面にあったのか」「ヒロインが隠れている間に近くにいた人物は何者なのか」で、前編のゾンビ映画中はこれも演出なのかなと勝手に思ってしまいましたが、それはこの映画の監督にしてやられたという感じです。
最後の星マークの撮影シーンは個人的にツボで飛行機の中で大笑いしてしまいました。(とはいえ頑張って声を押し殺していたのでフヒヒという笑いだったと思います…なんだこいつはと思われただろう…隣が空席でよかった)
この映画が凄いのは、ゾンビ映画の方は本当にノーカットで作られていること。映画を撮影しながらその中で作っている作品にも気を配るのは本当に綿密な脚本、緻密な撮影計画があったんだろうと思います。
また、前編とは打って変わり全体を見ると、家族の絆やスタッフたちの努力が描かれているという他にも、カメラを通してみる世界の裏は実はこんなに大変なことがあるんだぞ!というモチーフがあることに気が付かされました。さらには、壮大なCG映像なんか使わなくたって、豪華な俳優陣がいなくたって、面白い映画は撮れるんだぞ!と映画業界に一石を投じる作品でもあると感じました。
今月は暇だったはずなのに
こんばんは。
今月は出張もなく記事をかける時間はたっぷりあったはずなのに、全くモチベーションが上がらず、もう10月最後の日になってしまいました。今月はそれどころか私生活にも張りがなく、部屋はぐちゃぐちゃのままで片付けられず、勉強もそれほどできてはいません。
来月以降は立て続けに出張があるので更新できなくなってしまうので、その前に少しは書かないとと思いまして記事を作成しています。今回のブログは珍しく長く続けられていて、毎月最低一投稿はしていこうと思っていたので本日がラストチャンスでした。危ない危ない…
モチベーションが低いとはいえ今月ゲーム以外で継続的にしていることもあります。
1.クイズで頭のトレーニング
東大在学中の学生らで立ち上げたQuizKnockというサークル(企業?)の動画や記事をよく見ています。そのうちもっと詳しく取り上げたいですね。
2.英語
スタディサプリで英会話の勉強をしています。毎月お金を払っていると思うとがぜんべ供しなくてはと思いますね。正直この値段でこのクオリティならかなり良いと思います。これもそのうちきちんと紹介したいテーマです。
3.筋トレ
コツコツと筋トレしています。2kg弱体重増やせたと思います。日々変動するのでちょっとわかりにくいですが。そろそろきちんと記録をつけた方がいいかもしれないですね。Twitterで毎日つぶやくだけで記録に残せますし、エクセルなんかにまとめるのは週一やればいいですね。いい時代です。
こんなところですかね。そういう意味では意外と頑張ってますね。クイズは完全に娯楽ですが。でも部屋がかなり汚くなってきたのでお片付けプロジェクトでも自分で開始しようと思っています。
ではでは。
OCTOPATH TRAVELERプレイ日誌 オルベリク旅立ち編
王道主人公「剣士」ジョブのオルベリク登場です。性格も熱く、物語もなかなか熱いですよ。
オルベリクはかつて剛腕の騎士と呼ばれ、国を代表する剣士でしたが、エアハルトという双璧をなす剣士の裏切りにより戦いに敗れた後たどり着いた村でひっそりと暮らしていました。
そんな中、村を山賊が襲い、村の少年フィリップが連れ去られてしまいます。
もちろん恩を返すために護衛をしている村のため、助けに行くのですが、そこで出会った山賊はどうやら戦争後行方が分からないエアハルトを知っている模様。ますます戦う理由ができたオルベリクは山賊に立ち向かいます。
勝利後、正体がばれてしまいます。アイゼンバーグ→バーグとは意外と単純…
エアハルトを知る人物の情報を手に入れたオルベリクは村を出、旅に出ます。
敵討ちというわけではなく、直接会って確かめたいことがある模様。ブログで伝わらないのが残念ですが、オルベリクのエピソードはとにかくBGMが壮大で熱い!!もちろんこれ以外の曲も良いです。サウンドトラックが発売されているようなので、全部攻略したら購入しようとも思っています。
OCTOPATH TRAVELERプレイ日誌 トレサ旅立ち編
だんだん秋めいてくる9月になりましたね。プレイでは実は全員の第2章まで終わっているのですがプレイ日誌はまだ半分もいかず…頑張ります。
RPGの商人といえばやはりトルネコが有名ですね。あとは聖剣伝説シリーズのニキータとか。商魂たくましいおじさんのイメージが定着していますが、本作では可愛らしい女性トレサが商人としての主人公です。
学園都市から海岸沿いに進んでいきます。
本作で海を見るのは初めてですが水の表現が美しい。
商人の親子の下で生まれ育ったトレサの冒険の序章。
朝一で商品を仕入れに行きます。トレサのフィールドコマンドは「買い取る」でテリオンと異なりちゃんと相手にお金を支払ってものを手に入れます。港には大きな船が止まっておりいつかこんな船に乗りたいとあこがれを抱きますが、船長には信頼できる人しか乗せられれないといわれてしまいます。家路では喧嘩に遭遇。海賊相手につっぱろうとしますが、けんか言葉にあえなく撃沈。
商品も奪われ何とか仕返しができないか、というところへアーフェン一行に出会います。
作戦としては睡眠薬入りお酒で眠らせてしまえというもの
まんまとひっかかる海賊たち
商品を取り返そうとしているところ、親分2人(なぜか自分が船長だと張り合う二人組の船長?)は起きてしまい戦うことに。戦い後現れたのは先ほどの大きな船の船長さんで、なんとかつては大海賊であったと明らかに。
街に帰り、船長に気に入られたトレサは船の荷物から好きなものを一つやるといわれます。吟味し、その観察眼も船長に認められますが、トレサが選んだのは高級そうな絵画等ではなく一つの書きかけの日記帳でした。この日記帳に魅かれるものを感じたトレサは書いた主と同じく世界中を回りたいと思うようになり、両親の心配も押し切り旅立ちます。
他のメンバーがやや暗いお話が多い中、トレサは両親も故郷も健在、本人も本作で一番明るい性格で純粋に旅を楽しめそうです。ただ難点として、戦闘の使いどころがいまいちわかりにくい。今第3章を開始しましたが、そこまででも役割が難しい。というわけで現時点で一番レベルが低い…ただ、フィールドを移動するだけでリーフが貯まるのは非常に優秀です。
初めて買ったワイヤレスイヤホン QCY M1 Pro
今回はいつもと趣を変えてガジェット紹介。
毎朝通勤で駅まで徒歩20分。有線のイヤホンだと煩わしい点としてコード自体が邪魔くさいこととコードが体に接触したときの音があります。だいぶ悩んでいましたがこの度ついにBluetoothイヤホンを購入しました。1週間強使用しての感想です。
購入したのはQCYのM1 Proです。公式サイトの説明リンクを張り付けておきますが、もちろんAmazonでも購入できます。俺はヨドバシカメラで買いました。装着感はAmazonでは確認できませんので。
参考までに選んだポイントは
1. 金額は上限6000円(初めてなので1万円越え商品で失敗したくない)
2. 左右一体型であること(なくしにくい。電池持ちがよさそう)
3. 防水機能あり(今後ジョギングしながら使いたいので)
できれば日本のメーカーの製品がよかったのですが、上の3つを総合的に考えてちょうど良いものがありませんでした。JVC HA-FX27BTも魅力的でしたが、安かろう悪かろうをちょっと心配して、中国メーカーですがQCYを選びました。最近はHuawei等中国メーカーも侮れないです。
さてレビューです。
・装着感
イヤーピースはSMLの3種類から選べます。(全部付属です)。また外れ防止のイヤーフックも同様に3種類入っています。俺はMで大丈夫でした。今まだ付けて走ってはいませんが、歩く分には問題なく違和感もありません。重さも気になりません。
・音
音質は思ったより悪くないです。カシャカシャしていたらどうしようかと思いましたが、今使用している優先のSONYのイヤホンとほぼ同じ。(3年位前に買ったイヤホン。7000円くらいした)。低音重視でも高音重視でもなくバランスが取れています。
音漏れは多分ないと思います。外からの音も適度に入りますので歩いていても安全です。気になるのは最小音量がすこし大きめです。ほとんど最小音量で聞いています。電車でうるさいと1段階上げます。なので長く聞き続けると耳を傷めそう。通勤くらいの時間であれば問題ないとは思います。
・通信
WALKMANで曲を聴くだけなので遅延等は分りませんし気にしていません。音飛びはたまにあります。2,3曲に1回くらい。リュックで通勤していて背中にWALKMANを入れているので離れているということはないとは思います。
・機能面
電池は1週間以上持ちました。問題なしです。ボタンが3つあって、音上げ下げ兼、曲飛ばし戻りと、中央は便利ボタンでスタートストップかリセットなど。なぜかたまに1曲飛ばしにならずにアルバム1枚飛んでしまうので不具合かWALKMANとの相性が悪いのか。ただ、あまり使わないのでそこまで気になりません。磁石式でON/OFFできるのはいい機能だと思います。充電のふたがそのうち千切れそうなのは怖いところ。
総合評価としては買ってよかったと思います。値段の割に音もよく防水ですし。初めて買うワイヤレスイヤホンとしてちょうどよかったです。
本体(裏側同士が磁石でくっつく)
箱。充電ケーブルが異様に短い。microUSBなので持っているものを使って充電。
ここが千切れそうで怖い。
OCTOPATH TRAVELERプレイ日誌 サイラス旅立ち編
学者というジョブは珍しいですね。(RPGの定番である魔法使いポジションらしいです)学者のサイラス先生の登場です。
今まで訪れた町では一番栄えているアトラスダムで物語は始まります。サイラスは王宮直属の学者として王女に授業をしています。
(メアリー王女は優秀なようだが、お付きの侍女?であるテレーズは思うところがあるようだ…)
授業の後サイラスは図書館で本を借りようとしますが、本が見つからないということで司書さんに任せて学長に呼び出された用件を聞きに行きます。学長はお怒りのようでサイラスが書いた論文に学院の図書が使われていて公開されていることを攻め立てます。学問は大衆のためにあるべきだというサイラスとは馬が合わない様子。
図書館に戻るとやはり本はなく、どうやら借りようとしていた本は盗まれてしまったようだと推察します。いかにして誰が盗んだのかをフィールドコマンドの「聞き出す」を用いて情報を集めて推理します。うーんアーフェンとフィールドコマンドがかぶってしまって残念。
(突然推理ショーが始まったぞ)
その後本を盗んだ犯人と対決し、無事に取り返しますが、その間に学長へ"とある密告"があり、サイラスは王女と恋仲になっているとされて学園から離れるように勧められます。図書館から盗まれた本を取り返したときに、ほかにも失われた本「辺獄の書」があることに気が付いたサイラスは、学園を離れるついでに「辺獄の書」を探す旅に出ることを決意します。
別れ際にテレーズが思いを伝えますが、学問一筋のサイラスには伝わら分かった模様…
サイラスみたいに学者でちょっと変わった性格といえば、東野圭吾さんのガリレオ先生だ。真実を追い求めるとか恋愛に疎いとかが似ている! #オクトパストラベラー
— 研亮 Kensuke (@bigicywolf) 2018年7月30日
今第2章を進めていて分かったことですが、サイラスは容姿も良い様で、まさに福山雅治が演じていたガリレオ先生のようですね!