東大卒エンジニアが語る雑談録

日々感じたことを語っていきます。

OCTOPATH TRAVELERプレイ日誌 テリオン旅立ち編

盗賊テリオンの物語の始まり。

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酒場で2人組の盗賊の話を聞いていたテリオンはかつての盗賊仲間であるダリウスのことを思い出します。

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(牢屋で出会った二人は意気投合)

その酒場で、街一番の豪邸「レイヴァース家の屋敷」にはすごい財宝が眠っているという噂を耳にし、腕に自信のあるテリオンは、持ち前の盗みのテクニックを活かして屋敷の侵入に成功し、宝の在りかまでたどり着きます。

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(こんな堂々と宝を放置していいものか…)

そこへ執事が現れ、泥棒を逃がさまいと勝負を挑みに来ます。

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(敵だけ頭身が違うのも過去のFFシリーズを彷彿させます。ドット絵職人最高!)

勝負には勝ったものの、プライドを踏みにじられる「腕輪」を付けられます。財宝の噂自体が腕のいい盗賊を見つけるための罠だったのです。外す交換条件として、失われた家宝を取り戻すことになります。気ままな盗み家業から一転、さながらトレジャーハンターのように世界を回ることになりました。しかし、やたら腕の立つ執事にテリオンは大いに疑問を抱きます。この伏線は回収されるのかな…

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(しかしながら手掛かりが少ない…)

テリオンのフィールドコマンドは「盗む」で、出会った人のポケットをひたすら漁っていきます!失敗もあるんで、俺は80%以上の確率のものしか基本的に狙っていないですね。さて下の画像は、ハンイットのいる村です。次は彼女の物語です。

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ここまで、各主人公の第一章は、フィールドコマンドを使ってお話を進めていて、自然と使い方がわかるようになっています。変なチュートリアルがあるわけでもなく、丁寧に作られているなあと感じます。マップも基本的に一本道で、少し脇道に宝箱があるくらいです。リーフ(通貨)もそこまで切らしていませんし、テリオンの盗みで直接ゲットできたり、アーフェンの聞き出すで落ちている宝を見つけたりしてアイテムにもそこまで困りません。第一章はやさしめにできているのかもしれませんね。