東大卒エンジニアが語る雑談録

日々感じたことを語っていきます。

OCTOPATH TRAVELERプレイ日誌 サイラス旅立ち編

学者というジョブは珍しいですね。(RPGの定番である魔法使いポジションらしいです)学者のサイラス先生の登場です。

今まで訪れた町では一番栄えているアトラスダムで物語は始まります。サイラスは王宮直属の学者として王女に授業をしています。

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(メアリー王女は優秀なようだが、お付きの侍女?であるテレーズは思うところがあるようだ…)

授業の後サイラスは図書館で本を借りようとしますが、本が見つからないということで司書さんに任せて学長に呼び出された用件を聞きに行きます。学長はお怒りのようでサイラスが書いた論文に学院の図書が使われていて公開されていることを攻め立てます。学問は大衆のためにあるべきだというサイラスとは馬が合わない様子。

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図書館に戻るとやはり本はなく、どうやら借りようとしていた本は盗まれてしまったようだと推察します。いかにして誰が盗んだのかをフィールドコマンドの「聞き出す」を用いて情報を集めて推理します。うーんアーフェンとフィールドコマンドがかぶってしまって残念。

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(突然推理ショーが始まったぞ)

その後本を盗んだ犯人と対決し、無事に取り返しますが、その間に学長へ"とある密告"があり、サイラスは王女と恋仲になっているとされて学園から離れるように勧められます。図書館から盗まれた本を取り返したときに、ほかにも失われた本「辺獄の書」があることに気が付いたサイラスは、学園を離れるついでに「辺獄の書」を探す旅に出ることを決意します。

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別れ際にテレーズが思いを伝えますが、学問一筋のサイラスには伝わら分かった模様…

今第2章を進めていて分かったことですが、サイラスは容姿も良い様で、まさに福山雅治が演じていたガリレオ先生のようですね!