東大卒エンジニアが語る雑談録

日々感じたことを語っていきます。

ROCK IN JAPAN 初参加!8/5にて 後編

暑さ寒さも彼岸まで、とはよく言ったもので最近だんだん涼しくなってきましたね。といっても35℃オーバーではなく、30~32℃に落ち着いたというだけでまだまだ暑いので注意しましょう。それでは前回の続きです。前回説明していなかったですが、曲で文字色を薄くしているのは聞けなかった曲です。

HY

マキシマムザホルモン開始前にどうしても見たいHYのいるPARK STAGEへ。でも超満員で遠くからしか見えなかった…

2曲目でもう「AM11:00」で大盛り上がり!MCでは366日を歌う直前に、キーボードのいーずが「みんなの盛り上がりで待った砂ぼこりが、キーボードにめっちゃ乗っかって弾きづらい!」と(笑)。俺が一番好きな曲である「てがみ」も聞けて大満足。

M1 隆福丸
M2 AM11:00
M3 366日
M4 てがみ
M5 フェイバリットソング
M6 ホワイトビーチ

マキシマムザホルモン

ライブパフォーマンスと観客に定評があると友人が期待していたので、見に行きましたが、圧巻の演奏でした(そして、あの声はどこから出てくるのか…すげえ)。なぜか途中で元ファンキーモンキーベイビーズファンキー加藤をいじるMCが入りました(笑)

M1 恋のメガラバ
M2 小さな君の手
M3 maximum the hormone
M4 「F」
M5 便所サンダルダンス
M6 中2 ザ ビーム
M7 ロッキンポ殺し
M8 チューチュー ラブリー ムニムニ ムラムラ プリンプリン ボロン ヌルル レロレロ
M9 恋のスペルマ

UNISON SQUARE GARDEN

今回の本命。ようやく生ユニゾンを拝めました。

斎藤さんはまじイケメンで、田淵さんはよく動き跳ね回り、鈴木さんは「シュガーソングとビターステップ」で目隠しして演奏しちゃうお茶目(しかも大変!)な演奏。

ハイトーンボイスとアニメのポップな曲が目立っていますが、かなり重厚なロックもあるんだと示してくれました!ただ、新作アルバムからの曲が多数の中、やはり「シュガーソングとビターステップ」は外せない!!まだアルバム聞きこんでなかったからちょっと盛り上がりに参加するのをためらってしまった(-_-;)もったいない!!「オリオンをなぞる」しか知らなかったところから、偶然見たアニメの「シュガー~」に心を奪われなんともう3年も経っていました(驚)

M1 MIDNIGHT JUNGLE
M2 君の瞳に恋してない
M3 BUSTER DICE MISERY
M4 サンポサキマイライフ
M5 instant EGOIST
M6 オトノバ中間試験
M7 シュガーソングとビターステップ
M8 Invisible Sensation

HYDE

お馴染みラルクアンシエルのボーカル、HYDEです。ラルクのライブにも行ったことはないので、初生HYDEラルクの曲はたくさん知っているのですが、HYDEは正直全然わからず申し訳なし。つい最近シングル出したのは知らなかった。友人はそれ目当てでしたね。意外とMCはちょっと苦手らしいです。でもかっこよかった~

M1 FAKE DIVINE
M2 AFTER LIGHT
M3 ANOTHER MOMENT
M4 TWO FACE
M5 WHO’S GONNA SAVE US
M6 UNDERWORLD
M7 AHEAD
M8 HONEY
M9 MIDNIGHT CELEBRATION II

ASIAN KUNG-FU GENERATION

さあ大本命!HYDEでなければ、最初から聞いていたのですが、結果的には最近の曲らしくあまりなじみがなかった…「ソラニン」には間に合ってよかった。しかし、かなり遠い場所になってしまってちょっと残念。最後のアーティストはちょっと長めに演奏時間があるんですよね。それで知っている曲もたくさん聞けました。アジカンはちょうど俺自身が音楽に本格的に興味を持ち始めた高校1年生の時に、まさに大ブームのバンドで、思い入れの強い曲もあります。「サイレン」が聞けるとは思わなかったですね。イントロがとても長く暗いですが印象深い曲です。MCではごっちが、服がユーミン(同じステージで前はユーミンだったんですよね。見てみたかった)と似てしまって失敗と言っていたり、長く演奏できて、定番曲以外も演奏できて嬉しいことを話したりしていました。

翌日が仕事のため、さすがに最後までいると帰りが大変だろうということで、見切りをつけた瞬間に「リライト」が演奏開始!!ちょっとずつ移動して背中で聞きながら帰りました…残念。しかも離れてからも聞こえる曲の中で「荒野を歩け」も聞こえてきてなお後悔!そういえば「夜は短し歩けよ乙女」は、原作小説は読みつつもまだ映画は見ていないですね。

M1 Columbia (Oasis Cover)
M2 センスレス
M3 スタンダード
M4 ソラニン
M5 ブルートレイン
M6 君の街まで
M7 サイレン
M8 無限グライダー
M9 ノーネーム
M10 マーチングバンド
M11 生者のマーチ
M12 Re:Re:
M13 リライト
M14 Easter / 復活祭
M15 荒野を歩け
M16 今を生きて
EN 君という花

 

何はともあれ、元気に変えることができて安心。最後は花火も上がるんですね。公園外でちょっとだけ見えました。アナウンスで「全アーティストを見るのは物理的に不可能」「マイペースで、熱中症に気を付けて見ましょう」と繰り返していましたが、まさにその通りでした。でも、あちこち回った割には好きな曲がまんべんなく聞けてとても充実した1日でした。

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ROCK IN JAPAN 初参加!8/5にて 前編

真夏の大イベント「ROCK IN JAPAN」に行ってきました!!社会人になってから夏フェスに行くのは初めてでした。夏フェス自体もサマソニオーガスタキャンプに1回ずつ行っただけなので経験豊富というわけでもなく、きちんと回れるか、また今年の暑さで熱中症が非常に心配でしたが、結果熱中症にもならず(途中疲れは出ましたが)、しかも聞きたい曲をまんべんなく聞けて満足でした!ちなみにセットリストは公式のレポートがありました。いい時代ですね!これでわからなかった曲もチェック可能です。

rockinon.com

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(開演前のGRASS STAGE)

きゃりーぱみゅぱみゅ

まずは一番奥のGRASS STAGEまで行って、近くでオフィシャルTシャツとタオルを買って、その場で着替えて参加!上半身簡単に着替えられるのは男のメリットかな(笑)

正直、きゃりーぱみゅぱみゅって打ち込み音の曲なので、ライブはどうなのか未知数でしたが、非常に良かったです。これでPerfumeなどのライブも興味がわきますね。

1曲目から「にんじゃりばんばん」で大盛り上がり!途中MCを挟みつつ、そして水分を補給しつつですが、踊りながら歌うパワフルなパフォーマンスでした。アルバム制作中とのことです。一番ロックな曲と紹介された「ファッションモンスター」でもさらに盛り上がりました。振付をみんなに指示したりなど一体感のあるライブでした。

M1 にんじゃりばんばん
M2 つけまつける
M3 キミに100パーセント
M4 最&高
M5 きみのみかた
M6 ファッションモンスター
M7 インベーダーインベーダー
M8 み
M9 原宿いやほい
M10 もんだいガール

②Nulbarich

LAKE STAGEに移動しました。ただ途中すごく混んでいたことと、飲み物の列に並んでいたので1、2曲目には間に合わず!噂には聞いていたのですが、移動中の遠くからでも聞こえるその歌声、上手すぎ!!声量もその爽快感も素晴らしかったです。大盛り上がりするタイプの曲ではないのですが、しっとりしたと歌を聞けて大満足。やはり、「ain't on the map yet」がかっこいい。一緒に行った友人にもお勧めしておきました!

M1 INTRO
M2 Follow Me
M3 It's Who We Are
M4 Kiss You Back
M5 In Your Pocket
M6 NEW ERA
M7 Zero Gravity
M8 ain't on the map yet
M9 Almost There

サンボマスター

森の中でお昼をちょいと(串一本だけ…)食べて、またGRASS STAGEに戻る途中で立ち寄り。PARK STAGEからあふれんばかりの熱狂と観客!NARUTO主題歌で大好きな曲の一つ、青春狂騒曲だけ聞きかじっていきました。(全部聞かないですみません)夏フェスにお似合いのいい意味で暑苦しい男たちでした!

M1 世界をかえさせておくれよ
M2 青春狂騒曲
M3 ミラクルをキミとおこしたいんです
M4 輝きだして走ってく
M5 できっこないを やらなくちゃ
M6 世界はそれを愛と呼ぶんだぜ
M7 YES

④レキシ

またもや1曲目は間に合わず。遅れてでも見た価値はあった!初のロッキン参加だそうです。笑いを取りに行くMCなんてやる音楽ライブであるんですね!(実は後半でもあったのですが…)面白かったのは多くの人が「稲穂」を持っていて、なんというか異様な感じでした(笑)それ自体レキシ本人ネタにしてMCにする。そういえば行きの電車の中で持っている人いたなあ。もちろん「狩りから稲作へ」用です!そして途中はサザンやユーミン(2組ともロッキン参加)の曲をネタにするって、なんだかもうめちゃくちゃ(笑)

M1 SHIKIBU
M2 KMTR645
M3 年貢 for you
M4 GET A NOTE
M5 狩りから稲作へ
M6 きらきら武士

Dragon Ash

引き続きGRASS STAGEなので今度こそ初めから聞けました!日本においてミクスチャーロックのさきがけともいえるアーティスト。MC少な目の堅実なかっこいいパフォーマンスでした!もっと曲を知っていたら!でもよく知っている「Life goes on」「Fantasista」が聞けて良かった。最後にFantasista持ってくるのが最高でした!やっぱりみんなに愛されている曲だもんな。

M1 Mix it Up
M2 Headbang
M3 光りの街
M4 Velvet Touch
M5 Life goes on
M6 ROCKET DIVE
M7 The Live
M8 Jump
M9 Fantasista

 

 

後編へ続く!(いったん帰省するので、17日か18日に更新予定)

OCTOPATH TRAVELERプレイ日誌 オフィーリア旅立ち編

お盆休みになりましたね!少し間が空きましたが、オクトパストラベラーのプレイ日誌を書きます。実はもう第1章はすべてクリアしてしまいました。

アーフェン一行は雪降りしきる街に到着。そこには美しい大聖堂がありました。その大聖堂の神官であるオフィーリアが次の主人公です。

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オフィーリアには実はつらい過去がありました。彼女は戦争で両親を亡くしてしまいましたが、同じく神官で本当の姉妹のように助けてくれたリアナと父のように優しく接してくれた大司教のおかげで次第に元気を取り戻していきます。

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今年は神官が聖火を持って各地の聖堂を回る大切な儀式があるのですが、そんな中大司教が病に倒れてしまいます。リアナが本来聖火を持つ役目なのですが、父が心配で心ここにあらずといった様子。見かねたオフィーリアは長年お世話になった「家族」のために自分が各地を回ることを決意します。

出会った仲間とともに成果が保管されている洞窟へ向かいます。洞窟にて成果の守り手と戦い認められたオフィーリアはリアナと大司教へ報告に。本来洞窟に無断で入ることは禁じられている野茂の大司教はオフィーリアの行動の意味を察し、儀式へ向かうことを認めます。リアナもこれで大司教を見守ることができるはず…しかしリアナの心境は複雑です。自分が行くべきだったのではと思いますが、オフィーリアの決意とおそらくは今までの感謝の意も込めての行動だと察し、無事を祈って見送ります。

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これで4人そろいました。そして、フィールドコマンド「情報の入手」「物の入手」「戦いを挑む」「人を連れ歩く」の4種もそろうことになりました。これで、サブストーリーもサクサク進められそうです。

OCTOPATH TRAVELERプレイ日誌 ハンイット旅立ち編

森の中に狩人の村がありました。途中の分岐でうっかり高レベルの獣に襲われて全滅しました…森の中は結構見にくいので分岐に気を付けましょう。基本的にところどころにある看板を目印にたどれば大丈夫です。

ハンイットはどうやら最近師匠に任されてこの村の代表的な狩人として活動しているようです。

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師匠は貴族の依頼で「赤目」と呼ばれる獣を狩りに旅に出ます。

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(しかしながら、壮大なフラグを立てる師匠ザンター)

そんな中外からやってきた獣が森で暴れているので退治してほしいと依頼を受けます。主人公の助けを借りて森に入り込みます。ハンイットの特技は獣を「けしかける」ことと「捕獲する」ことです。捕まえた敵は数回技を使わせることができます。また、元々パートナーである豹のリンデは無制限に呼び出せます。敵の技毎に攻撃属性や魔法属性が異なり、一人でもあらゆる種類の攻撃が繰り出せます。(敵はリンデを除き6種類まで捕獲できます)

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(BREAKされてピヨッている敵を捕獲!)

そして森の奥で無暗に暴れるギサルマというボスを見つけバトル。獣と心が通わせられるハンイットは、ギサルマは自分の住処を追われたので森で暴れていたと悟りますが、「森になじむべきだった」と容赦はなく、森でほかの生き物の糧となるよう諭します。

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(ワンコかわいそう…)

無事に対峙し終えると、師匠のパートナーの狼が助けを求めてか、ふらふらしながら村へ帰ってきます。これは師匠の危機と感じたハンイットは、師匠の行方を求めて旅に出ます。(やはりフラグは回収されてしまった!)

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三者三様の旅立ちの動機ですね。一番モチベーションが高いのはアーフェンでしょうか。逆にテリオンはかなり渋々といったところ。ハンイットは師匠を助けに行くものの、これは「赤目」と対峙するのは明確なストーリーですね。でも旅というのは過程を楽しむもので、これからそんな冒険が待っているか楽しみです。

 

 

OCTOPATH TRAVELERプレイ日誌 テリオン旅立ち編

盗賊テリオンの物語の始まり。

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酒場で2人組の盗賊の話を聞いていたテリオンはかつての盗賊仲間であるダリウスのことを思い出します。

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(牢屋で出会った二人は意気投合)

その酒場で、街一番の豪邸「レイヴァース家の屋敷」にはすごい財宝が眠っているという噂を耳にし、腕に自信のあるテリオンは、持ち前の盗みのテクニックを活かして屋敷の侵入に成功し、宝の在りかまでたどり着きます。

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(こんな堂々と宝を放置していいものか…)

そこへ執事が現れ、泥棒を逃がさまいと勝負を挑みに来ます。

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(敵だけ頭身が違うのも過去のFFシリーズを彷彿させます。ドット絵職人最高!)

勝負には勝ったものの、プライドを踏みにじられる「腕輪」を付けられます。財宝の噂自体が腕のいい盗賊を見つけるための罠だったのです。外す交換条件として、失われた家宝を取り戻すことになります。気ままな盗み家業から一転、さながらトレジャーハンターのように世界を回ることになりました。しかし、やたら腕の立つ執事にテリオンは大いに疑問を抱きます。この伏線は回収されるのかな…

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(しかしながら手掛かりが少ない…)

テリオンのフィールドコマンドは「盗む」で、出会った人のポケットをひたすら漁っていきます!失敗もあるんで、俺は80%以上の確率のものしか基本的に狙っていないですね。さて下の画像は、ハンイットのいる村です。次は彼女の物語です。

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ここまで、各主人公の第一章は、フィールドコマンドを使ってお話を進めていて、自然と使い方がわかるようになっています。変なチュートリアルがあるわけでもなく、丁寧に作られているなあと感じます。マップも基本的に一本道で、少し脇道に宝箱があるくらいです。リーフ(通貨)もそこまで切らしていませんし、テリオンの盗みで直接ゲットできたり、アーフェンの聞き出すで落ちている宝を見つけたりしてアイテムにもそこまで困りません。第一章はやさしめにできているのかもしれませんね。

OCTOPATH TRAVELERプレイ日誌 アーフェン旅立ち編②

出張から帰ってきました!前回の続きを。アーフェンは自分の村を出て一人旅立ちます。とりあえずマップ上で一番近そうな町がある北へ進みます。

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(北に行けばすぐに仲間に出会いそうな感じ)

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(荒野のような埃っぽい谷を一人てくてく)

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(町につきました)

アーフェンのフィールドコマンドである聞き出すを活用して町の人にどんどん話しかけていきます。宿が安くなる情報や、「盗み」成功確率がアップする情報まで。驚いたことに彼は動物とも心を通わせられるのか、立派なお屋敷前の番犬にも「聞き出す」が発動しました!!

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(どんなことが聞けるのか、あなたの目で確かめよう!)

そして初めての仲間、テリオンに出会いました。

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次回、テリオンの仕事編へ進みます。

OCTOPATH TRAVELERプレイ日誌 アーフェン旅立ち編

Nintendo Switch発売当初から予告されていたRPGであるOCTOPATH TRAVELER(オクトパストラベラー)がようやくリリースされましたね。紹介動画が出始めてからはワクワクが止まりませんでした。待ちに待ったスクエニの新作RPGです。

プレイ第一印象は2Dの懐かしさ。俺が昔遊んだRPGFF6聖剣伝説DQ5クロノトリガー等を彷彿させます。そして音楽の良さ。オーケストラ風の落ち着いた、あるいは荘厳な雰囲気です。

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(ぼわっとした明かりがある点は特殊な2Dだ。)

細かいプレイレポートはプロの方や他のブロガーも書かれるでしょうから、本ブログではプレイ日誌で、攻略を一緒に楽しみましょう。本当は動画を撮って実況でもやろうかと思いましたが、仕事をしながら編集作業は大変そうで肝心のプレイの時間を割けなさそうなので止めました(^_^;)

俺は薬師のアーフェンを主人公として選択しました。

一人で回復も攻撃もできるので割とサクサク進めています。ちょっと粗暴な雰囲気や言動が良いですね。絵だと少しなよなよした雰囲気ですが全然違います。不思議とドット絵の方が性格が出ているような。

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フィールドコマンドの「聞き出す」で村の人を手あたり次第探っていけば、ストーリーは進みます。友人の妹の危機を救った後、旅に出ることを友人に諭されて村を出るまでがメインストーリーです。

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武器は斧で初期アビリティは回復技と氷技、および専用アビリティの「調合」による回復と攻撃。調合は材料が必要ですが、拾えたり安く買えたりします。

道はあまり迷わず、村から出た道と洞窟をクリア。途中の雑魚敵は斧か氷技でBREAKできます。(弱点を充てるとBREAK状態になって、防御の低下と1ターンの停止を引き起こします。これがないと1人で戦うのは辛い。)

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脇道もそれほど複雑ではなく宝箱も見える範囲では回収できたはず。テリオンにしか開けられない箱は置き去りですが、早々と仲間にする予定。

ボスはなかなかBREAKできないで手こずりましたが、どうやら雑魚敵は一撃でBREAKできてもボス(や強めの雑魚敵)は何回か弱点を当てないとBREAKにならないようです。

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アーフェンから時計回りで進めていきます。(Twitterでつぶやき済ですが、テリオンの旅立ち編も攻略済です)。

上にも書きましたが、テリオンを早く仲間にするメリットは宝箱の存在でしょう。どんどん回収しないと開かずの宝箱がどこかにあったか忘れそうです。

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(この地図だと見えないですが、アーフェンの次の目的地(イベント?)はなんと右の湾を挟んで反対側!遠い!主人公なのに影が薄くなりそう。)

 

仕事の諸事情で次は2週間以上先になりそうです。

過去最高に暑い夏なので、涼しい部屋でゲームでもどうでしょうか?では!

 

18.07.27 誤字訂正